
2012年09月11日
『しずかの家』ゼロ-エネ住宅
『しずかの家』ゼロ-エネ住宅

新聞や各メディアで「再生可能エネルギー」という言葉を耳にする機会がよくあります。
再生可能エネルギーとは自然の営みから半永久的に得られ、継続して利用できるエネルギーのこと。
現在主に使われている石油・石炭など限りがある化石燃料に対して
太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱など、資源が枯渇しないエネルギーの事です。
我々は東日本大震災から多くを学びました。原子力発電への不安もそのひとつです。
考え方は人それぞれですので総てを否定することはしませんが、
今の技術力ではその大きなリスクを解消できないのも事実です。
また、日本人は節約の概念が強くなったという事も聞きます。
この先日本の経済だって以前の様にはいかない事も想定しなければなりません。
沢山作って沢山消費する経済から、長く大切に上手に使う時代へ
と移行していきます。
地球温暖化は直近の課題です。
子供たちの将来のことを考えたら、
“このままではいけないんじゃないか? ”
という責任は多かれ少なかれ感じていると思います。
新築、リフォームで太陽光発電を導入したいと考えている方。
さらに余剰電力買取制度がある今だから
この機会に是非検討してみては如何でしょうか。
ゼロエネルギー住宅とは
ひとことで言うと各家庭で消費したエネルギーを太陽光発電等で賄うことの出来る住宅のこと。
つまり、使ったエネルギー と 創ったエネルギーが
“とん とん” になれば良い訳です。
* 光熱費0住宅とは違います。
具体的には一次消費エネルギー量『暖房・冷房・換気・照明・給湯』に対して断熱性能や各設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギー(太陽光発電、太陽熱温水器等)やコージェネレーション等の活用によるエネルギー消費削減量を計算し、一次エネルギー消費量がゼロとなることを求めます。
つまり、一次エネルギー消費量を計算して、それに見合うだけの生産システムを構築してあげれば良いという話なのですが、エネルギー消費の多い建物であれば、発電システムの容量も大きくなり、当然費用も余計に掛かります。つまり建築全般において総合的に考えてあげた方が、はるかに効率が良いという事になります。
* 省エネ法の建築設備にあたらないテレビや冷蔵庫、洗濯機等のいわゆる家電機器や調理機器のエネルギー消費量は評価の対象外。勿論 使用エネルギー量を計上しなければ本当のゼロ-エネにはならないので、標準エネルギー消費量に含めて計算します。


次の3つの項目が重要になってきます。
自然エネルギー活用技術
自然風や太陽熱、太陽光などの自然エネルギーを化石エネルギーに代えて活用する技術
建物外皮の熱遮断技術
断熱、日射遮蔽といった建物外皮の建築的措置により、熱の出入りを抑制し、室内環境を適正に保つ技術
省エネルギー設備技術
エネルギー効率の高い機器やシステムを選択し、投入エネルギーを低減し、かつ快適性を向上させる技術
そこで
『しずかの家』の提案


赤字の部分を上記提案書に盛り込んであります。
外皮計画 高気密高断熱(Q値2.2w/k・㎡ μ値0.05以下)
暖房設備計画 エネルギー消費効率(COP)の高いルームエアコン、
省エネ温水式床暖房
冷房設備計画 エネルギー消費効率(COP)の高いルームエアコン、
給湯設備計画 高効率給湯器の導入 エコジョーズ、
エコキュート、節湯型機器、
太陽熱温水器の導入、コージェネレーションシステム(エコウィル)
換気設備計画 消費電力の少ない機器の導入
省エネ設備計画 省エネ照明器具(LED照明、蛍光灯、調光機器)
高効率家電機器の導入 * 評価の対象にはなりません。
創エネルギー 太陽光発電システ4.1kw
コージェネレーションシステム 燃料電池
その他 エネルギー計測装置(HEMS) 蓄電池
* エネルギー削減率については上記のモデルで算出したものであり、
実際の達成率計算は各々で算出いたします。
エネルギー削減率が100%(モデルケースの削減率は114%)
を上回れば、ゼロ-エネ住宅となります。
H24度 国交省「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業提案申請書の作成要領」に準拠
さらに具体的な検討をされたい方は こちら よりお問合せ下さい。